鎌倉 建長寺 アクセス
北鎌倉駅から建長寺までのアクセスについてこの記事では写真付きで解説したいと思います。
建長寺はJR北鎌倉駅から徒歩で10~15分ほどの場所にあります。
北鎌倉駅の2番線、下り線ホーム側の臨時改札から降りましょう。
北鎌倉駅から建長寺までのアクセス
北鎌倉駅を降りると、横須賀線の線路と平行した道を線路を右手に進みます。
北鎌倉駅を出ると、左手にすぐ円覚寺もあります。
http://xn--0vq53a415jcii.com/points/%E5%86%86%E8%A6%9A%E5%AF%BA/
線路脇の道を進むとこのようなT字路にあたりますが、そのまま線路脇の道をまっすぐ進みます。
ちなみに、今の写真のT字路を左に曲がって川沿いを進むと、あじさい寺として有名な明月院があります。
もう少し進むと、右手に踏切が現れますが、建長寺は踏切の交差点を左に進んだ方向です。
この踏切あたりで、北鎌倉駅から建長寺までの中間地点です。
踏切近くの交差点を左方向に曲がるとこんな景色。
このまま歩道の左側を進んでいきます。
途中にたくさん自販機が並んでいる場所が現れたら後もう少しです。
お疲れ様です!建長寺の入り口になる天下門が左手に見えたら到着です。
天下門を入ると中は駐車場になっていてる広場で、左前方に建長寺の境内への入り口となる総門あります。
写真は開門時間前のものなので、門がしまっています。
総門から入って、右手にある建物で、300円の拝観料を納めて境内に入ることができます。
長谷寺 アクセス
長谷寺へのアクセス方法を写真で紹介します(^^)
JR鎌倉駅から江ノ電で向かう場合です。
JR鎌倉駅構内からは直接江ノ電に接続できる改札があるので、そこから江ノ電の鎌倉駅に入れます。
鎌倉駅で先頭車両に乗ると、長谷駅の改札に一番近いです。
江ノ電で3駅で長谷駅です。
写真の左側の1番線に江ノ電は到着するのですが、長谷駅の改札は右側の2番線なので、電車を降りたら駅内の踏切で反対の2番線に渡ります。
踏切を渡るとすぐ目の前に改札があるので、そこから出てください。
改札を出て右手に100円ショップがあれば、出る改札は正解です。
改札を出たらこんな風景ですが、車止めに書いてある案内の通り、左方向が海岸方面、右手が長谷観音と大仏方面です。
長谷観音=長谷寺なので、長谷寺は右方向です。
左手に向かうとおいしいオリーブオイル屋さんがあるのですが・・・・
写真にある横断歩道を渡って、横浜銀行がある側の歩道を踏切を背にして歩いていきます。
途中、右手に鎌倉まめやが見えれば正しい方向に進んでいるので大丈夫です。
さらに途中、境内を江ノ電が横切っていることで有名な御霊神社へ行ける脇道が左手にありますが、長谷寺へはここまでの道をまだまっすぐです。
長谷駅から歩いて、最初の信号の「長谷観音交差点」を左に曲がります。
長谷寺=長谷観音なのでこのように書かれています。
曲がり角には「長谷観音」と大きく書かれた看板もあるので、きっとわかると思います。
「長谷観音交差点」を曲がって少し進むと、もう目的地の長谷寺の山門が見えてくるのであと少し。
長谷寺の入口、山門に到着!
山門を正面に見て左手に拝観受付があります。
券売機はなんとスイカ、パスモが使えます。
券売機の右が参拝入口です。
では、長谷寺観光、楽しんでくださいね☆
明月院 アクセス
明月院へのアクセスは、鎌倉駅からだと遠いのですが、横須賀線のJR北鎌倉駅からだと徒歩10分くらいなのでおすすめです。
北鎌倉駅の東口から降ります。
2番線の鎌倉、横須賀よりの端に臨時改札の東口があるので、そこから出ます。
東口改札から出たら、線路を右手に見ながらまっすぐ歩きます。
途中の案内も見ておけば安心です。
横須賀線がこんなに近くを通るので、鉄道ファンにはまた違った楽しみも。
途中、左手にはみたらし団子が有名でテレビにも出る甘味処「花鈴」さんがあります。
行き帰りの休憩にいいですね(^^)
線路脇の道は幅がせまいのですが、けっこう車やバイクが通るので気を付けてください。
線路脇の道をしばらく進むと、こんな案内板と一緒に左手が明月院だと矢印があるので左に曲がります。
左に曲がると、「明月院」と書かれた石碑があるので、まっすぐ進みます。
左手に小川を見ながらまっすぐ進んでいきます。
この小川は明月院の中を流れる小川からの水だと思います。
木陰なので少し涼しくなってきます。
この道は左手が小川、右手が緑という感じですが、左手の小川の向こうに住宅があり、その住宅の専用の橋が途中にいくつもあります。
お疲れ様でした。ここが明月院の入口です(・∀・)b